
間もなく予選が開始されます
l-コースインの指示待ちです-l
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予選は僅か15分しかなく、37台のマシンがひしめくコース上
lでは、いかにクリアラップを見つけられるかがカギとなります-
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ロールスさんの360チャレンジがコースインです
F.スポイラーをつけてからアンダー解消したとか
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副理事のF355チャレンジ スリックではなくSタイヤ最強の048
llでの出走 白の355に赤バケ、黒ホイールは決まってますネ!
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切替たかき氏の360モデナF1
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S野さんのチャレスト
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さあ、いよいよコースインです
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15分間の戦いが始まります
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河村さんのspl.348とHALさんの360モデナF1
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若さんのF40スペチアーレ
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AKAUMAさんのF355チャレンジとN野さんの360チャレンジ
lコカコーラを立ち上がって100Rへ入っていく所でしょうか?
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副理事、MSさん、PIPOさんの順で100Rへアプローチ
-タイムに影響を及ぼす最も重要なコーナーの一つです
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YUNBOさん、N浦さん、優太さん
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S俣さん、T見沢さん、ロールスさん
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1〜16位までの予選リザルト
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l予選が終了しました 大方の予想通り総合トップは切替優太氏の
l360チャレンジ 1’49.012は今後のターゲットタイムとなります
それにしても、出走37台のうち14台が2分を切っています!!
2’02秒台でも予選23位! スリックを履いたチャレンジカーが
10台ほどいるとはいえ、なんというレベルの高さでしょうか・・?
ちなみに同じ日に行われたレンシュポルトCUP(ポルシェ改造)
では、出走25台のうち2分を切ったのは僅か4台のみでした−
ポルシェの予選10位が2’12.492ですから、フェラーリトロ−
フィーで31位のグリッドにつくのが精一杯ということになりますk
トロフィー恐るべしですネ!−−−−−−−−−−−−−−-
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短いインターバルを経ていよいよ決勝レースです
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考えようによっては予選の感覚がまだ体に残っているので
一気に本チャンいったほうが緊張が短くてイイかもです・・・
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36台のマシンがグリッドに整列
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緊張の一瞬です
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レッドシグナルの点灯が消えた瞬間にスタート!
36台のグリッドスタートってちょっと見た事無い-
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2台の360チャレが好スタート! 3位以下はダンゴです
1コーナーはどうなるんでしょう? 想像するだけで怖いl |

トップグループ 3台並んで進入してます!!(怖)
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セカンドグループ 立ち上がりでやはり並走してますネ
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アウト側は舗装されているので万が一コースアウトしても
ダメージを負う事なくコースに復帰できる確率は高いです
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後続グループも何とか接触することなくl1コーナーをクリア
最後の一線は超えず、皆さんフェアな走りだったようですll
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1周目のコカコーラ 左・高速コーナーです
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序盤の2位争い 最高速から1コーナーへのブレーキング
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切替優太氏の360チャレンジ トップを譲ることなく総合優勝!
途中SSさんに差を詰められましたが終始1位を守りきりました
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T屋さんのF355チャレンジ 00秒のベストラップを叩き
l出しながら僅差でAKAUMAさんとのバトルを制しました
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T泉さんのF40 スペチアーレクラス優勝を飾りました
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河村さんの348 modified-Bクラス優勝です
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N浦さんのチャレスト
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PIPOさんのF355
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切替たかき氏の360モデナ 一クラス上のマシン
数台を喰ってmodified-Aクラス優勝を飾りました
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ファブレスさんのF430 modified-Aクラス2位
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マーシーさんのF40 タービンブローという不幸なトラブルに
見舞われましたが、3周目にベスト1’58.662をマーク!
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S俣さんの360モデナ 予選でチャレストよりも速い
2’00.797は立派ですネ 2分切りも間近です-l
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YUNBOさんとK崎さんとのチャレンジバトル
1秒853差で競り勝ったYUNBOさんが3位
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副理事のF355チャレンジはクラス3位
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ドリケンさんのF355とS野さんの360チャレスト
ウイング無しの355で予選1秒2は速いですネ
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ロールスさんの360チャレンジ 総合5位
-レース中の51秒9はベストラップで3位!
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激戦の余韻が残る1.5kmのメインストレート
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こうしてフェラーリトロフィー第1戦は終了しました−l
今回は一部で事故やトラブルもありましたが、参加-
36台中34台が完走という素晴らしい結果でしたl-
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1〜16位までの決勝レースリザルトです
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l私は今回トロフィーには出場せず、ショップの出店も
-しなかったので、ピットやモニターで皆さんの動きをl
じっくりと観察することが出来ました。l−−−−−
最初のうちは誰が何秒出した?1周目の順位は?
等々私自身の俗っぽい興味が大半を占めていまし
た。 しかしレースがスタートして何周か経った頃に
はもうそんなことはどうでも良く、トロフィーを戦って
−いる全てのフェラーリが格好良く輝いて見えました-l
甲高く咽び泣くサウンドはここで聞いてこそ本物!
フェラーリの楽しみ方は様々ありますが、トロフィー
を観てもし何か感じる処があった方は、一度勇気-
-をもってサーキットを走ってみては如何でしょうか?l
そこにはきっと今までに無い新しい世界が広がっll
-ているハズです・・・−−−−−−−−−−−−ll-
次回、6月のFISCOでまたお会いしましょう・・・−l
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